【四字熟語】
求聞持法
【読み方】
ぐもんじほう
【意味】
仏語。密教で、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を本尊として行う、記憶力増進のための修法。虚空蔵求聞法。
【典拠・出典】
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求聞持法(ぐもんじほう)の使い方
ともこちゃん。テストの範囲が広すぎて覚えきれないよ。
求聞持法をすればいいんじゃないの?
求聞持法を体得したら、教科書を一瞬で暗記できる?
きっとすべての教科書を暗記できるわよ。
求聞持法(ぐもんじほう)の例文
- 世界中の人が、求聞持法を会得したら、教育格差がなくなる。
- 求聞持法を奈良大安寺の高僧勤操が、空海に伝授したといわれている。
- 健太くんが求聞持法を体得するのが早いか、参考書を覚えるのが早いか見ものである。
- ともこちゃんは、求聞持法を自分のものにし、図書館にある本すべてを暗記した。
- 求聞持法が、現代の学校で教えられていないところをみると、体得は難しそうだ。