【四字熟語】
閨秀作家
【読み方】
けいしゅうさっか
【意味】
女性作家のこと。
【語源・由来】
「閨」は女性の部屋。転じて婦人の意。「閨秀」は学芸にすぐれた婦人。
【典拠・出典】
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閨秀作家(けいしゅうさっか)の使い方
ともこちゃんは、作文が上手だよね。
文章を書くことが好きなのよ。
将来は、閨秀作家になるのかな?
なれたらいいわね。芥川賞を目指したいわ。
閨秀作家(けいしゅうさっか)の例文
- ともこちゃんは、閨秀作家の中で、今もっとも注目されている。
- 閨秀作家の中で、三浦しをんが好きだとともこちゃんは言う。
- ショパンの恋人、ジョルジュ・サンドは、フランスの閨秀作家だった。
- ともこちゃんは、閨秀作家になるために、仕事を辞めて、執筆活動に専念することにした。
- 健太くんのお姉さんは閨秀作家なんだけど、健太くんの家に行けば、お姉さんの作品を読むことができますよ。