【四字熟語】
綱挙目張
【読み方】
こうきょもくちょう
【意味】
要点を押さえてさえいれば、自然に解決されるということ。また、筋道が通っていて、理解しやすい文章のこと。
【典拠・出典】
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綱挙目張(こうきょもくちょう)の使い方
あー、頭がこんがらがるよー。
綱挙目張というじゃない。今回起こったことの原因の要点を押さえれば、解決策が見えるわよ。
なるほどー。要点を押さえるわけね。
そうよ。落ち着いて一緒に考えましょう。
綱挙目張(こうきょもくちょう)の例文
- ともこちゃんの作文は、綱挙目張だから、読解力がない僕にも理解できる。
- 問題解決は、綱挙目張というように、意外とシンプルなんですよ。
- 優先順位を考えて取り組めば、綱挙目張、割とすぐに解決します。
- 健太くんは、作文教室に通っているから、綱挙目張な文章を書く。
- 綱挙目張というように、勉強も問題解決と同じで、要点を押さえることが重要なんだ。