【四字熟語】
光芒万丈
【読み方】
こうぼうばんじょう
【意味】
聖人君主の出現、偉大な功績のたとえ。
【語源・由来】
「光芒」は、光のほさき。すじのように見える光。「万丈」は非常に高いこと。
【典拠・出典】
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【類義語】
・光焔万丈(こうえんばんじょう)
光芒万丈(こうぼうばんじょう)の使い方
健太くん。あの大きな星を見て。
うわあ。すごく大きな星だね。光芒万丈のしるしだったりして。
光芒万丈のしるしならいいけれども、地球に衝突しそうな隕石だったら?
ニュースになっていないし大丈夫だと思うんだけどな。
光芒万丈(こうぼうばんじょう)の例文
- 制服を撤廃させた健太くんの功績は、後輩たちにとって光芒万丈だ。
- 僕たち迷える子羊を救ってくれるともこちゃんは、まさに光芒万丈です。
- 歯の再生医療を考え出した健太くんは、虫歯が多い人にとって光芒万丈だろう。
- 地球温暖化を解決したともこちゃんは、世界中の人々にとって光芒万丈で、後世に名が残るだろう。
- ベツレヘムの星は、光芒万丈、キリストの出現を教えてくれるものだったという。