口蜜腹剣【こうみつふくけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
口蜜腹剣

「口に蜜有り、腹に剣有り」の略。
「蜜」を「密」と書きちがえない。

【読み方】
こうみつふくけん

【意味】
口はうまいが、心の中は邪悪であること。また、うわべはやさしく親切そうに見えるが、内心は陰険で邪悪な人のこと。

「口蜜」は、蜜のようなことばのこと。甘いことば、親切な口ぶり、また、口当たりのいいこと。「腹剣」は、腹の中に剣があること。心の中は、陰険・邪悪である意。

【語源・由来】
『新唐書』李林甫


口蜜腹剣(こうみつふくけん)の使い方

健太
ともこちゃん。さっき話をしていた男の子には気を付けた方がいいよ。
ともこ
どうして?とても良い人よ。
健太
口蜜腹剣な要注意人物なんだよ。
ともこ
あらー。私が、健太くん以外の男の子と仲良くしているからって妬いているの?

口蜜腹剣(こうみつふくけん)の例文

  1. 健太くんは、おめでとうと口では祝福しているが、口蜜腹剣な人なので、心の中では罵っているに違いない。
  2. ともこちゃんは見かけによらず口蜜腹剣なので、あなたが傷つかないか心配です。
  3. 健太くんは口蜜腹剣なので、親友と呼べる人がいない。
  4. ともこちゃんは、健太くんと出会ってから、口蜜腹剣な性格が丸くなった。
  5. 口蜜腹剣な人が一人いると、ママ友の世界は疑心暗鬼に陥る。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【2021年】おすすめ四字熟語本

四字熟語の逆引き検索

合わせて読みたい記事