【四字熟語】
山村僻邑
【読み方】
さんそんへきゆう
【意味】
山奥の都会から遠く離れた村のこと。
「僻邑」は都会から遠く離れた村。かたいなか。自分の郷里の謙譲語。
【典拠・出典】
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山村僻邑(さんそんへきゆう)の使い方
健太くんのお兄さんは、近くに住んでいるの?
山村僻邑に住んでいるんだよ。
へえ。生粋の都会っ子なのに、山村僻邑に住むなんて、何か理由があるの?
陶芸に目覚めたんだ。そこにいい土があるんだって。
山村僻邑(さんそんへきゆう)の例文
- 健太くんは、山村僻邑に移住し、狩猟生活を行っている。
- 人付き合いに疲れたともこちゃは、山村僻邑に引っ越しました。
- 田舎に憧れる健太くんは、山村僻邑に常々住みたいと思っていました。
- 住めば都というけれども、山村僻邑での生活は、なかなか慣れることができなかった。
- トトロに会えるなら、山村僻邑に住んでもいいよ。