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八万奈落【はちまんならく】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
八万奈落

【読み方】
はちまんならく

【意味】
仏語。煩悩 (ぼんのう) のために受ける数多くの苦しみを、地獄にたとえていう語。

【典拠・出典】
戦国策』「魏策」

八万奈落(はちまんならく)の使い方

健太
ああー。まるで八万奈落をさまよっているようだ。苦しい。
ともこ
除夜の鐘をついたら、煩悩が消えて楽になるかもしれないわよ。
健太
そうだね。除夜の鐘をつきに行ってみるよ。
ともこ
全ての煩悩から解放されるといいわね。

八万奈落(はちまんならく)の例文

  1. 煩悩の塊である健太くんは、八万奈落のごとき苦しみを味わっている。
  2. ともこちゃんは、一切の煩悩を捨て去ったので、八万奈落の苦しみがわからない。
  3. 煩悩を抱えている限り、生きている間は八万奈落の苦とともにあり、死してなお、地獄で苦しむ。
  4. 八万奈落から解放されるために、座禅を組みに行きました。
  5. 心を無にする事で、八万奈落から解き放たれる。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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