孤雲野鶴【こうんやかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
孤雲野鶴

【読み方】
こうんやかく

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
世俗から遠ざかった隠者のたとえ。名利を捨て、世俗から遠ざかった生き方。

【語源・由来】
劉長卿「送上人」より。「孤雲」は離れて浮かんでいる雲のこと、「野鶴」は群れから離れて住んでいる鶴のことで、ぽつんと浮かぶ一片の離れ雲と群れを離れた鶴の意味から。

【類義語】
・閑雲孤鶴(かんうんこかく)
・閑雲野鶴(かんうんやかく)
・琴歌酒賦(きんかしゅふ)
・孤高之士(ここうのし)

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孤雲野鶴(こうんやかく)の使い方

健太
総務省の事務次官だった人に、都知事選に出馬するように懇願するニュースがあったね。
ともこ
あったわね。でも退職したら、孤雲野鶴の生活をしたいっていって辞退したんじゃなかったかしら?
健太
それが、結局悠々自適な隠居生活ではなく、有名広告代理店に天下りしたようだよ。
ともこ
ああ、結局天下るのね。

孤雲野鶴(こうんやかく)の例文

  1. ずっと働き通しだったから、退職後は田舎で孤雲野鶴の生活をします。
  2. 孤雲野鶴の生活をしたいのに、跡取り息子が頼りなくて引退できない。
  3. 健太くんのお兄さんは、東大を卒業したのに、それを活かさず孤雲野鶴の生活をしているそうです。
  4. 首相は次の選挙での不出馬を表明し、孤雲野鶴の毎日を送るそうです。
  5. 50歳までにたくさん稼いで、孤雲野鶴の生活を送りたい。
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