【四字熟語】
真帆片帆
【読み方】
まほかたほ
【意味】
多くの船が行き交うさま。
【語源・由来】
「真帆」は、追い風に直角に帆を張ること。「片帆」は、横風に対して斜めに帆を張ること。ともに、帆船が航行する際の帆の張り方の呼び名。
【典拠・出典】
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真帆片帆(まほかたほ)の使い方
海に浮かんだ真帆片帆がきれいね。
漁のために明かりをつけているから、幻想的だね。
明日の私のご飯のために、たくさん釣れるといいわね。
幻想的な景色から、急に現実的になったね。
真帆片帆(まほかたほ)の例文
- かつては真帆片帆がきれいに浮かぶにぎやかな港でした。
- この席なら真帆片帆を眺めながら食事ができます。
- 健太くんが描いた真帆片帆の絵は、とても美しい絵でした。
- 真帆片帆を眺めていると旅に出たくなります。
- 真帆片帆が浮かぶ海に、今太陽が沈もうとしています。