【四字熟語】
有脚書厨
【読み方】
ゆうきゃくしょちゅう
【意味】
脚のある本棚という意味から、博学多識の人。
【語源・由来】
「書厨」は、書物を入れるはこ。本棚。
【典拠・出典】
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有脚書厨(ゆうきゃくしょちゅう)の使い方
ともこちゃんは何でも知っているね。有脚書厨だよ。
家に書庫があるのよ。
書庫って、本のための建物があるってこと?すごいね。たくさんの本の知識を頭に詰め込んだともこちゃんは、まさに有脚書厨、歩く本棚だね。
本がある生活っていいわよね。
有脚書厨(ゆうきゃくしょちゅう)の例文
- 健太くんのお父さんは、大学の教授で有脚書厨だった。
- 有脚書厨なともこちゃんは、学校の先生に教えてあげることもある。
- 本の虫である健太くんは有脚書厨だ。
- 有脚書厨であるともこちゃんは、歩くグーグルとも呼ばれている。
- 健太くんは有脚書厨なので、どんな話題をふっても打てば響く。