【四字熟語】
残念至極
【読み方】
ざんねんしごく
【意味】
非常に悔しくてたまらないこと。とても心残りであること。
「至極」は、「とても…だ、まったく…だ」という意味の接尾辞。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・残念無念(ざんねんむねん)
残念至極(ざんねんしごく)の使い方
あんなに練習したのに、初戦敗退だなんて残念至極だよ。
そうね。でも健太くんの空手家人生は終わったわけではないわ。
分かってはいるんだけど、残念至極過ぎる。
今は思いっきり泣いて、明日からまた頑張りましょう。
残念至極(ざんねんしごく)の例文
- 災害で歴史的財産が失われたことは残念至極ですが、住民に被害が無かったことは幸いでした。
- ここまで来たのに、閉園時間で入ることがかなわないのは残念至極。
- 先生が亡くなり続きが読めなくなったのは残念至極だ。
- ともこちゃんは、男性として生まれてこなかったことが残念至極らしい。
- タイミングが合わず会えなかったことは残念至極です。