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媚眼秋波【びがんしゅうは】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
媚眼秋波

【読み方】
びがんしゅうは

【意味】
美人のなまめかしい媚びる目つきこと。

【語源・由来】
「媚眼」はなまめかしい目つき。「秋波」は秋の澄んだ波のことから、美人の澄んだ目、転じて色目・流し目のこと。

【典拠・出典】

媚眼秋波(びがんしゅうは)の使い方

ともこ
健太くん。鼻の下が伸びていてだらしない顔でみっともないわよ。
健太
あんなきれいな人に媚眼秋波を送られたら、誰だってドキドキすると思うよ。
ともこ
確かにすごくきれいよね。でも健太くんの顔はみっともないわよ。
健太
しょうがないじゃないか。

媚眼秋波(びがんしゅうは)の例文

  1. あのともこちゃんの媚眼秋波は、絶対に僕に気がある証拠に違いない。
  2. その魅惑的な媚眼秋波で、ともこちゃんは、今まで多くの男性を虜にしてきました。
  3. ともこちゃんが媚眼秋波を送るだけで、たいていの男性はともこちゃんの仕事を代わりにやってしまうのです。
  4. 彼女の媚眼秋波には注意しないといけないことはわかっていたのに、理性が吹き飛んでしまいました。
  5. ともこちゃんはあの媚眼秋波を武器にして、営業成績ナンバーワンをキープし続けています。

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