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物論囂囂【ぶつろんごうごう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
物論囂囂

【読み方】
ぶつろんごうごう

【意味】
世間のうわさが騒がしいこと。

【語源・由来】
「物論」は世の中のうわさ・世間の評判のこと。「囂囂」は多くの声が騒がしいという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
物議騒然(ぶつぎそうぜん)
・物議洶然(ぶつぎきょうぜん)
物情騒然(ぶつじょうそうぜん)

物論囂囂(ぶつろんごうごう)の使い方

健太
皇室に関するうわさで物論囂囂としているね。
ともこ
皇室に関する問題はとても繊細で難しい問題よね。
健太
そうだね。僕たち無知な人間が軽々しく意見することができない問題だよね。
ともこ
伝統を守って伝えていくって大変なことよね。

物論囂囂(ぶつろんごうごう)の例文

  1. マスコミがあおったせいで物論囂囂となっています。
  2. 物論囂囂としている国民を黙らせるために、納得させるような政治を行わなくてはいけません。
  3. 私に関するうわさで物論囂囂としていて、演技に集中できません。
  4. 物論囂囂としていますが、噂の真偽をしっかり見極め惑わされないようにしたいものです。
  5. 江戸時代から明治に移り変わるとき、物論囂囂となっていて、いろんな憶測が広まり世の中が乱れていきました。

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