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物議騒然【ぶつぎそうぜん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
物議騒然

【読み方】
ぶつぎそうぜん

【意味】
世論が騒がしいこと。

【語源・由来】
「物議」は世間のうわさ・世論。「騒然」はがやがやと騒がしいという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
物論囂囂(ぶつろんごうごう)
・物論騒然(ぶつろんそうぜん)

物議騒然(ぶつぎそうぜん)の使い方

健太
選挙が近そうで、物議騒然としているよね。
ともこ
そうね。そろそろ総理が伝家宝刀を抜きそうなのよね。
健太
世の中がよくなるならば、どんどん選挙をやってもらいたいと思うんだけど・・・。
ともこ
世の中が変わりそうにないから希望を持てないし、税金の無駄遣いにしか思えないのよね。

物議騒然(ぶつぎそうぜん)の例文

  1. 外国人労働者の受け入れについての総理の発言を受けて、不安を感じた国民は物議騒然としています。
  2. 物議騒然としているから、ここは新しい政策を打ち出して国民を黙らせたいと思います。
  3. 国民の不満が一気に噴出し、物議騒然としています。
  4. 倒産の噂が広まり、物議騒然となっていましたが、ともこちゃんの一声で社員全員が安心したようです。
  5. 先生の発言で教室内が物議騒然としていましたが、学級委員のともこちゃんが喝を入れたので、一瞬でシーンと静まり返りました。

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