抱柱之信【ほうちゅうのしん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)
【四字熟語】 抱柱之信 【読み方】 ほうちゅうのしん 【意味】 約束をかたく守ること。また、馬鹿正直で融通がきかないこと。 【語源・由来】 「信」は信義のこと。 中国春秋時代、魯の国に尾生という若者がいた、あるとき橋の下...
【四字熟語】 抱柱之信 【読み方】 ほうちゅうのしん 【意味】 約束をかたく守ること。また、馬鹿正直で融通がきかないこと。 【語源・由来】 「信」は信義のこと。 中国春秋時代、魯の国に尾生という若者がいた、あるとき橋の下...
【四字熟語】 尾生之信 【読み方】 びせいのしん 【意味】 約束をかたく守ること。また、馬鹿正直で融通がきかないこと。 【語源・由来】 「尾生」は人名。「信」は信義という意味。 中国春秋時代、魯の国に尾生という若者がいた...
【四字熟語】 独学孤陋 【読み方】 どくがくころう 【意味】 師匠や学問上の友もなく一人で学ぶと、見聞が狭くひとりよがりでかたくなになる。 【語源・由来】 「孤陋」は見識が狭くひとりよがりでかたくななこと。 【典拠・出典...
【四字熟語】 旧套墨守 【読み方】 きゅうとうぼくしゅ 【意味】 古いしきたりや方法などを固く守ること。また、古いしきたりなどにとらわれて融通のきかないこと。 【語源・由来】 「旧套」は昔から受け継がれている習慣や風習。...
【四字熟語】 守株待兎 【読み方】 しゅしゅたいと 【意味】 いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。また、偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。木の切り株を見守って兎を待つ意から。 【語源・由来...
【四字熟語】 規行矩歩 【読み方】 きこうくほ 【意味】 心や行動がきちんとして正しいこと。品行方正なこと。また、古いしきたりや決まりごとにとらわれて融通のきかないこと。 【語源・由来】 歩き方がきちんとした法則にかなっ...
馬鹿正直の意味 【四字熟語】 馬鹿正直 【読み方】 ばかしょうじき 【意味】 愚かと思えるほど正直なこと。融通がきかなくて、ただ正直なこと。また、そのさま。また、そのような人をもいう。 【典拠・出典】 - 馬鹿正直(ばか...
杓子定規の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 杓子定規 【読み方】 しゃくしじょうぎ 【意味】 すべてに一つの基準や感覚を当てはめて判断・処理しようとする応用や融通の利かないやり方、態度。応用、融通のきかない...
千篇一律の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千篇一律 【読み方】 せんぺんいちりつ 【意味】 作られた多くの文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと。転じて、どのよう...
石部金吉の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 石部金吉 【読み方】 いしべきんきち 【意味】 非常に物堅く、融通のきかない人。 【語源・由来】 とても堅い人と言う意味で、硬い物の代表の石と金でできているようだ...
按部就班の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 按部就班 【読み方】 あんぶしゅうはん 【意味】 文章の構成に応じて語句を選択して使用すること。 順を追って実行すること。 【語源・由来】 「部」「班」は分野・順序を意味...
金科玉条の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 金科玉条 【読み方】 きんかぎょくじょう 【意味】 絶対的なよりどころとなる教訓や信条。 【語源由来】 「金」と「玉」は貴重なもの、大切なもの。「科」と「条...