無慙無愧【むざんむき】の意味と使い方や例文(語源由来)
【四字熟語】 無慙無愧 【読み方】 むざんむき 【意味】 悪事を働いても、それを恥じることなく平気でいること。仏教語。 【語源・由来】 「無慙」は自分の犯した罪を、仏の教えを破りながらもそれを恥じない心。「無愧」は自分の...
【四字熟語】 無慙無愧 【読み方】 むざんむき 【意味】 悪事を働いても、それを恥じることなく平気でいること。仏教語。 【語源・由来】 「無慙」は自分の犯した罪を、仏の教えを破りながらもそれを恥じない心。「無愧」は自分の...
【四字熟語】 君辱臣死 【読み方】 くんじょくしんし 【意味】 主君が人から恥辱を受けたならば、その臣下たる者は、身命を投げ捨てても主君の恥をすすがなければならない。臣下は、主君と生死苦楽をともにすべきだとする中国、戦国...
【四字熟語】 無恥厚顔 【読み方】 むちこうがん 【意味】 あつかましくて、恥知らずなさま。 【語源・由来】 「無恥」は恥を知らないことで、他人の迷惑などを考えずに、自分の思惑だけで考えたり行動したりする態度をいう。「厚...
【四字熟語】 破戒無慙 【読み方】 はかいむざん 【意味】 戒律を破っても少しも恥じないこと。 【語源・由来】 仏教語で「破戒」は僧が戒律を破ること。「慙」は恥という意味。 【典拠・出典】 - 破戒無慙(はかいむざん)の...
【四字熟語】 買妻恥醮 【読み方】 ばいさいちしょう 【意味】 夫を棄てた妻がその後の結婚を恥じること。 【語源・由来】 漢の朱買臣の妻は貧乏に耐えきれず、将来富貴になるだろうという夫の言葉を信ぜず、夫のもとを去った。の...
【四字熟語】 寿則多辱 【読み方】 じゅそくたじょく 【意味】 長生きをするということは、それだけ恥をかくことも多いということ。 【語源・由来】 「寿」は長生き、長生きをすること。 【典拠・出典】 『荘子』「天地」 寿則...
【四字熟語】 国君含垢 【読み方】 こっくんがんこう 【意味】 君主が恥を忍ぶこと。また、君主たるものは臣下のあやまちなどは大目にみてやる度量が必要であるということのたとえ。 【語源・由来】 「含」は恥を忍ぶという意味。...
【四字熟語】 黔驢之技 【読み方】 けんろのぎ 【意味】 自分の稚拙な腕前を自覚せずに示して恥をかくこと。また、見かけ倒しの劣った腕前・技量。 【語源・由来】 ある人が、ろばのいない黔州にろばを連れて行き、山の麓でそれを...
【四字熟語】 巾幗之贈 【読み方】 きんかくのぞう 【意味】 めめしい考えや行為をはずかしめること。 【典拠・出典】 『晋書』「宣帝紀」 【類義語】 ・亮遺巾幗(りょういきんかく) 巾幗之贈(きんかくのぞう)の使い方 巾...
【四字熟語】 仰天不愧 【読み方】 ぎょうてんふき 【意味】 心にやましいことがなければ、天に対して恥じることはないということ。 【典拠・出典】 『孟子』「尽心・上」 仰天不愧(ぎょうてんふき)の使い方 仰天不愧(ぎょう...
冷汗三斗の意味(類義語) 【四字熟語】 冷汗三斗 【読み方】 れいかんさんと 【意味】 非常に恐ろしい目にあったり、恥ずかしい思いをすること。冷や汗が三斗も出るような思いをすること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・冷...
【四字熟語】 顔厚忸怩 【読み方】 がんこうじくじ 【意味】 あつかましく恥知らずな者の顔にも、さすがに深く恥じているようすが表れること。 非常に恥じ入ることを謙遜した言い回し。顔にもありありと恥じ入る色が出るという意味...
【四字熟語】 意識過剰 【読み方】 いしきかじょう 【意味】 自分自身の事柄に関して周囲の目を必要以上に気にすること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 consciousness、hyperconsciousness、t...