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昼想夜夢【ちゅうそうやむ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
昼想夜夢

【読み方】
ちゅうそうやむ

【意味】
目が覚めている昼に思ったことを、夜に寝て夢見ること。

【典拠・出典】
列子』「周穆王」

昼想夜夢(ちゅうそうやむ)の使い方

健太
うーん。どうすればいいかなあ。
ともこ
あんまり悩みすぎると昼想夜夢というように、眠りについた後、夢の中でも悩むことになるわよ。
健太
夢の中くらい悩みがない幸せな僕でいたいよ。
ともこ
じゃあ、あんまり悩まないことね。

昼想夜夢(ちゅうそうやむ)の例文

  1. 健太くんのお父さんは教師なのだけれども、昼想夜夢、夢の中でも生徒を教えているそうです。
  2. 昼想夜夢というように、寝ても覚めても同じことで悩まされています。
  3. 昼間にステーキが食べたかったのに食べられなかったからなのか、昼想夜夢、夢の中でもステーキを眺めている自分がいました。
  4. 昼想夜夢というように、昼間、愛しの健太くんのことばかり考えているから、きっと夢でも健太くんに会えるに違いありません。
  5. 昼間を楽しく幸せに過ごせば、昼想夜夢というように悪夢を見る機会はめっきり減りますよ。

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