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大喝一番【だいかついちばん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
大喝一番

【読み方】
だいかついちばん

【意味】
最初に大きな声で怒鳴りつけて。

【語源・由来】
「大喝」は、大声で怒鳴りつけること。「一番」は、真っ先に。

【典拠・出典】

【類義語】
大喝一声(だいかついっせい)
大声疾呼(たいせいしっこ)
・励声一番(れいせいいちばん)

大喝一番(だいかついちばん)の使い方

ともこ
新しい担任の先生はどうだった?
健太
新学期で浮ついていたみんなを落ち着かせようと、大喝一番をくらったよ。
ともこ
怖そうな先生ね。
健太
噂では、意外と優しいって話だけど、怖いと嫌だな。

大喝一番(だいかついちばん)の例文

  1. 健太くんのいたずらに、お父さんが大喝一番、コラッとしかりつけた。
  2. 廊下を走っていた健太くんに、先生が大喝一番、廊下は走るなと怒鳴った。
  3. ともこちゃんの大喝一番で教室内に静寂が戻った。
  4. 健太くんの空手の先生は、やる気のない生徒には大喝一番、出ていけと叫ぶ。
  5. ともこちゃんの大喝一番をくらった健太くんは、一日中しょんぼりしていた。

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