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曲折浮沈【きょくせつふちん】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
曲折浮沈

【読み方】
きょくせつふちん

【意味】
道や川などが曲がりくねること。また、種々込み入っていて複雑なこと。事情が込み入っていて解決に手間どること。

【典拠・出典】

【類義語】
紆余曲折(うよきょくせつ)
・槃根錯節(ばんこんさくせつ)
複雑多岐(ふくざつたき)

曲折浮沈(きょくせつふちん)の使い方

ともこ
健太くんの家の遺産相続問題は解決したの?
健太
みんなの思惑が複雑に絡み合い、入り組んでいて、曲折浮沈、解決しそうにないよ。
ともこ
おじいちゃんが遺書を残してくれたらよかったのにね。
健太
あの人たちのことだから、遺書を残していてももめていたと思うよ。

曲折浮沈(きょくせつふちん)の例文

  1. 曲折浮沈、いろいろな憶測記事が書かれていたが、あの女優と俳優は結婚することになったそうです。
  2. 健太くんがこの会社の経営を軌道にのせるまでに、曲折浮沈がありました。
  3. ともこちゃんは、お嬢様で恵まれているように見えるけれども、あれでも曲折浮沈があって苦労しているんだよ。
  4. バスでの道のりは、曲折浮沈で、乗り物酔いになって苦しみました。
  5. 曲折浮沈がたくさんありましたが、良い人生経験になりました。

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