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土崩魚爛【どほうぎょらん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
土崩魚爛

【読み方】
どほうぎょらん

【意味】
国や物事が崩れ壊れること。

【語源・由来】
「土崩」は積みあげた土塀などが崩れること。「魚爛」は魚が腐ること。

【典拠・出典】

【類義語】
魚爛土崩(ぎょらんどほう)

土崩魚爛(どほうぎょらん)の使い方

ともこ
健太くん。空手部に行かなくていいの?
健太
うーん。今日は何だかさぼりたい気分なんだよね。
ともこ
部長である健太くんがさぼったら、土崩魚爛、空手部という組織が崩壊してしまうわよ。
健太
それは大変。僕が良い手本にならないといけないね。

土崩魚爛(どほうぎょらん)の例文

  1. 政治家の不正を見逃すと、土崩魚爛、国が崩壊する原因になります。
  2. 健太くんが起こした小さな事件が、土崩魚爛、組織を内部から揺るがす大事件につながるとは誰も想像だにしていませんでした。
  3. このスキャンダルが表ざたになると、私の地位どころか、土崩魚爛、この組織自体が内部崩壊することになります。
  4. ともこちゃんがいなくなると、このクラスは、土崩魚爛するでしょう。
  5. 風通しのいい組織にしないと、土崩魚爛、内部から腐って崩壊への道をたどることになります。

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