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猿臂之勢【えんぴのいきおい】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
猿臂之勢

【読み方】
えんぴのいきおい

【意味】
攻守や進退が自在にできる軍隊の体勢をいう。また、遠方に陣地を設けること。

【典拠・出典】
旧唐書』「李光弼伝」

猿臂之勢(えんぴのいきおい)の使い方

健太
大人になった時、猿臂之勢、臨機応変に事態に対応する能力が求められるよね。
ともこ
そうね。机の上で詰め込んだ知識だけでは、社会を生き抜くことはできないわね。
健太
じゃあ。0点ばかりの僕でも立派な大人になることが出来る可能性があるわけだね。
ともこ
0点ばかりは、極端すぎると思うわよ。

猿臂之勢(えんぴのいきおい)の例文

  1. 大災害が頻発している昨今、明日は我が身と思い、猿臂之勢が求められます。
  2. いつでも猿臂之勢で対応できるように、健康に気を使っています。
  3. 彼は、猿臂之勢で攻めたりひいたりして、契約数ナンバーワンに昇り詰めました。
  4. マニュアルに頼らず、彼は、猿臂之勢でこの修羅場をくぐりぬけました。
  5. 猿臂之勢、指示待ち世代には、この能力が求められます。

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