「四字熟語」のLINEスタンプ発売中♪

俯察仰観【ふさつぎょうかん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
俯察仰観

【読み方】
ふさつぎょうかん

【意味】
仰いで天文を見、うつむいて地理を知ること。

【語源・由来】
仰いだり、うつむいたりして観察すること。

【典拠・出典】
易経』「繋辞・上」

【類義語】
仰観俯察(ぎょうかんふさつ)

俯察仰観(ふさつぎょうかん)の使い方

健太
うーん。どうすればいいんだろう。
ともこ
健太くん。何を悩んでいるの?
健太
毎年、夏休みの自由研究には悩ませられるんだよね。いったい何を研究すればいいというんだろう。
ともこ
俯察仰観して世の中をじっくり見ていると、興味深くておもしろいことがたくさんあるわよ。興味を持ったことを調べれば、楽しいし、いい経験になるわよ。

俯察仰観(ふさつぎょうかん)の例文

  1. 健太くんの趣味は俯察仰観なので、メモとノートは肌身離さず持っています。
  2. 俯察仰観することで気が付かなかったことに気付けたりします。
  3. 常に俯察仰観することで、宇宙と自分のつながりがみえてきた気がします。
  4. 俯察仰観し、自然の営みから学ぶべきです。
  5. 世界を俯察仰観することで、生命とは何かといった深いことまでわかってきた気がします。

四字熟語の逆引き検索



error: 右クリックは無効です。