画蛇添足【がだてんそく】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
画蛇添足

【読み方】
がだてんそく

日本漢字能力検定
2級

【意味】
余計なものをつけたすこと。蛇に足を付け足した絵を描くという意味から。

【語源由来】
「戦国策」「斉策」より。中国の楚の国のとある家の使用人たちが、蛇の絵を最初に描いた人が酒を飲めるという賭けをした。一番最初に書き終えた人は余裕があったために調子に乗り、蛇に足を付け足した絵を描くと蛇ではないと言われて酒を奪われたという故事から。「蛇足」といもいう。

【類義語】
・蛇を画きて足を添う
・為蛇画足(いだがそく)
・為蛇添足(いだてんそく)
・妄画蛇足(もうがだそく)

【英語訳】
making an unnecessary addition (to)
gilding the lily

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画蛇添足(がだてんそく)の使い方

ともこ
健太くん。おはよう。あら、寝癖が付いたままよ。今日は宿題をちゃんとやってきたかしら?国語は漢字のテストがあるわよ。
健太
おはよう。ともこちゃん。今日も可愛いね。でも、朝から口うるさいね。
ともこ
健太くん。最後の一言は画蛇添足なのではないかしら。
健太
ああ、ともこちゃん。これがいわゆる蛇足ってやつだね。ごめんなさい。

画蛇添足(がだてんそく)の例文

  1. 彼は、画蛇添足とは承知しながら、最後にもう一つ質問を尋ねないではいられなかった。
  2. これで一通り、今度の件について報告申し上げましたが、先生のような方にこれ以上は画蛇添足でしょう。
  3. この絵の、右に描かれている木は画蛇添足だと思わないかい?これは無くすべきかな。
  4. あの人は話の中へ、得意だと思い込んでいる洒落を無理に引っ張り出して画蛇添足するから話をしていて面倒くさい。
  5. もともとの原稿は、どんなものだったのだろうか、画蛇添足であると切り捨てられたラストシーンがあったそうだが、ファンとしては、なにが書かれていたのか気になる。
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