顔常山舌【がんじょうざんのした】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
顔常山舌

【読み方】
がんじょうざんのした

日本漢字能力検定
5級

【意味】
辛い処罰を受けても、君主や国への忠義を貫き通すこと。「顔常山」は顔杲卿という人の名前。

【語源・由来】
文天祥「正気歌」より。中国の唐の顔杲卿は、反乱を起こした安禄山に捕らえても、唐への忠義を曲げずに、安禄山を罵倒して舌を切られるという処罰を受けたが、それでも罵倒をやめなかったという故事から。

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顔常山舌(がんじょうざんのした)の使い方

健太
兄さんが出世したんだよ。
ともこ
何か功績を残したの?
健太
顔常山舌のように、ライバル社の企みに屈せずに、忠義を貫き通したんだ。
ともこ
へえ。それはえらいわね。健太くんなら真っ先に裏切るわよね。

顔常山舌(がんじょうざんのした)の例文

  1. 顔常山舌、舌を抜かれようが、僕は忠誠心を貫く覚悟です。
  2. 彼はきっと、顔常山舌、何があっても僕を裏切ることはないと思います。
  3. 顔常山舌、あの先生だけは僕のことを見捨てずに指導してくれたので、先生のことだけは絶対に裏切りたくない。
  4. 顔常山舌、舌を抜かれるような状況にはなりたくないけれども、間違いなく忠誠を尽くします。
  5. 顔常山舌、私の忠誠心は山のようにゆるぎない。
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