強幹弱枝【きょうかんじゃくし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
強幹弱枝

「幹を強くし枝を弱くす」と訓読する。

【読み方】
きょうかんじゃくし

【意味】
中央政府に権力を集中させて、地方の権限を抑え弱めるたとえ。幹たるべき中央政府を強くし、枝たるべき地方政権を弱くする意から。

【語源・由来】
「幹」を中央政府に、「枝」を地方政権にたとえて、幹を強くして枝を弱くするということから。

【典拠・出典】
史記』「漢興以来諸侯王年表序」

【類義語】
・中央集権(ちゅうおうしゅうけん)


強幹弱枝(きょうかんじゃくし)の使い方

健太
江戸時代は、参勤交代という制度があって、地方の殿様は大変だったんだよね。
ともこ
そうね。新幹線も飛行機もなかったんですもの。江戸までの道のりは険しかったでしょうね。
健太
強幹弱枝を進めるためだったんだよね。ブラック企業の上司のようだ。
ともこ
そうなのよ。よく反逆者が出なかったわよね。

強幹弱枝(きょうかんじゃくし)の例文

  1. 強幹弱枝の政策を行うより、地方に裁量権を与えた方がより良い日本の未来を築くことが出来るでしょう。
  2. 強幹弱枝を推し進めると官官接待はなくなりません。
  3. 政府が強幹弱枝の方針を掲げたことで、高齢化と過疎化が進む地方都市に激震が走りました。
  4. 長らく分裂していた国を統一し、強幹弱枝を推進し、君主独裁政治を築きました。
  5. 強幹弱枝の政策のせいで、東京一極集中が加速しました。
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