強幹弱枝【きょうかんじゃくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
強幹弱枝

【読み方】
きょうかんじゃくし

日本漢字能力検定
5級

【意味】
中央の政府に権力を集中して強くして、地方の権限を抑えて弱くすること。「幹を強くし枝を弱くす」とも読む。

【語源・由来】
「幹」を中央政府に、「枝」を地方政権にたとえて、幹を強くして枝を弱くするということから。


強幹弱枝(きょうかんじゃくし)の使い方

健太
江戸時代は、参勤交代という制度があって、地方の殿様は大変だったんだよね。
ともこ
そうね。新幹線も飛行機もなかったんですもの。江戸までの道のりは険しかったでしょうね。
健太
強幹弱枝を進めるためだったんだよね。ブラック企業の上司のようだ。
ともこ
そうなのよ。よく反逆者が出なかったわよね。

強幹弱枝(きょうかんじゃくし)の例文

  1. 強幹弱枝の政策を行うより、地方に裁量権を与えた方がより良い日本の未来を築くことが出来るでしょう。
  2. 強幹弱枝を推し進めると官官接待はなくなりません。
  3. 政府が強幹弱枝の方針を掲げたことで、高齢化と過疎化が進む地方都市に激震が走りました。
  4. 長らく分裂していた国を統一し、強幹弱枝を推進し、君主独裁政治を築きました。
  5. 強幹弱枝の政策のせいで、東京一極集中が加速しました。
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