月下氷人【げっかひょうじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】
月下氷人

【読み方】
げっかひょうじん

日本漢字能力検定
5級

【意味】
仲人。媒酌人。縁を取り持つ人。

【語源由来】
「月下」は、党の韋固が月明かりの下であった老人の予言通りの女性と結ばれた故事。「氷人」は、東晋の令孤策が氷の下の人と話した夢を「結婚の仲立ちをする前触れだ」と占われ、その通りになった故事から。「月下老人」と「氷人」の二つの故事を踏まえた合成語。

【類義語】
・月下老人(げっかろうじん)

唐の韋困が月明かりの下で出会った老人は、縁結びの本を読み、伏ルの中の赤い糸で結婚をする男女の足首を結ぶのだという。それから3歳ほどの女の子を指さして、韋困の結婚相手だと予言する。14年後、韋困は予言の娘と結婚する。

【英語訳】
go-between、matchmaker、Cupid


月下氷人(げっかひょうじん)の使い方

ともこ
今日はとても素敵な話を聞いちゃったの!
健太
え?なになに?いったいどんな話なの?
ともこ
お父さんとお母さんが結婚した時の月下氷人だった2人が、のちに結婚して、今度はお父さんとお母さんがその2人の月下氷人になったんだって!
健太
ドラマみたいな話だなあ!僕も素敵な人と出会いたいなあ~。

月下氷人(げっかひょうじん)の例文

  1. 私の父と母の月下氷人は、私の今の担任の先生なのだから世間は狭いと思う。
  2. 僕と彼女が結婚した暁には、ぜひ君に月下氷人をお願いするよ。
  3. 僕と彼女が出会ったのは高校の部活動なので、月下氷人は部活の顧問の先生だと思う。
  4. 私にも早く月下氷人が現れないかしら、と言っている友人は、もう40歳を越えた。
  5. 実は結婚することになったんだ。月下氷人を頼めないだろうか。
  6. 夢で見た人と結婚することになった。そばにいたあの人が月下氷人なのかもしれない。

まとめ

月下は「続幽怪録」四、氷人は「晋書」索紞伝に掲載されているので、興味がある人はぜひ読んでみてほしい。月下氷人を待つよりも運命の人は自分で探した方が、他人任せにするよりもいいかもしれない。

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