絶体絶命【ぜったいぜつめい】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
絶体絶命

絶対と書くのは間違い

【読み方】
ぜったいぜつめい

【意味】
到底のがれられない、困難な状況にあること
のっぴきならない

【由来】
九つの星(九星)によって吉凶を判断する九星術の凶星の名前「絶体」と「絶命」を合わせたもの。
「絶体」は体の限界、体が尽きるような状態をあらわし、「絶命」は命の尽きることを言う。この二つの言葉が合わさり、体も命も尽きるようなどうしようもなく困難な状況にあることを指す。

【類義語】
危機一髪(ききいっぱつ)
孤立無援(こりつむえん)
四面楚歌(しめんそか)

【対義語】

【英語訳】
a desperate situation
the last extremity

例文
彼は絶体絶命の状態であることを悟った。
He realized the desperate situation in which he is.
絶体絶命の病には荒療治が必要(諺)
Desperate disease must have desperate remedies.

絶体絶命(ぜったいぜつめい)の使い方

ともこ
なんだか元気がないみたいだけど、どうかしたの?
健太
参考書を買うからって言って、もらったお金で遊びに行ったのが母さんにバレたんだ。
ともこ
あーあ、またバカなことして。そりゃ怒られたでしょうね。
健太
嘘つきは泥棒の始まりです!って、むちゃくちゃ怒られてさ。お小遣いは無し、バイトも禁止って。これから夏休みだってのに、これじゃあ何もできない。絶体絶命だよ。

絶体絶命(ぜったいぜつめい)の例文

  1. 前は崖、後ろからは敵が攻めてくる絶体絶命の状況に、軍勢は統制を失い浮き足立った。
  2. 味方のエラーでノーアウト満塁に追い詰められました。一点でも入ればサヨナラ、後がありません。ピッチャー絶体絶命、この状況を切り抜けられるでしょうか。
  3. 壁際に追い詰められた一匹のネズミ。じりじりと間を詰めてくる猫に対して、固まったまま動こうとしない。猫が飛びかかる様子を見せ、ネズミ絶体絶命!と思いきや、突然ネズミが意外な行動に出た。
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