鶏口牛後【けいこうぎゅうご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
鶏口牛後

【読み方】
けいこうぎゅうご

日本漢字能力検定
3級

【意味】
大きな組織に入って上の人に付き従い言いなりになるより、小さな組織だとしても上に立つほうがよいということ。

【語源・由来】
「史記」蘇秦伝、「戦国策」韓策より。「鶏口」は鶏の口ばしのことで、小さな組織の長という意味。「牛後」は牛の尾のことで、大きな組織の末端という意味。戦国時代、蘇秦が韓王に秦の属国になるより、たとえ小国だとしても一国の王のほうがよいと説得した故事から。

【類義語】
・鶏尸牛従(けいしぎゅうしょう)


鶏口牛後(けいこうぎゅうご)の使い方

ともこ
健太くんは、空手で有名なあの学校を受験するの?
健太
あそこは受けないよ。新設の学校を受験するんだよ。
ともこ
えっ?どうして?全国大会の常連校なのに?
健太
鶏口牛後、新設校のキャプテンになって、自分らしい空手をするんだ。あの学校で全国を目指すよ!

鶏口牛後(けいこうぎゅうご)の例文

  1. 鶏口牛後を目指そうと思った健太くんは、有名な大企業を退社して、小さな会社の社長になりました。
  2. 人生は鶏口牛後であるべきだと思ったので、早期退職してお店を持ちました。
  3. 成人式のスピーチでは、新成人に、鶏口牛後の気概を持つよう話しました。
  4. 上司の指示通りのデザインをしていた日々より、鶏口牛後、独立した今の方が収入が不安定だけど、自由で楽しいです。
  5. 鶏口牛後、あの学校は強豪だけど、選手層が厚いから、弱小校でレギュラー入りして活躍する道を選びました。
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