九牛一毛【きゅうぎゅうのいちもう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
九牛一毛

【読み方】
きゅうぎゅうのいちもう

【意味】
多くの中の、きわめてわずかな部分のたとえ。また、きわめて些細で取るに足りないことのたとえ。

【語源・由来】
「九」は数が多いことのたとえ。多くの牛がいる中の一頭の牛の毛の一本ということから。

【典拠・出典】
漢書』司馬遷「報任少卿書」

【類義語】
・牛之一毛(うしのいちもう)
・滄海一滴(そうかいいってき)
滄海一粟(そうかいのいちぞく)


九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)の使い方

ともこ
健太君。腕を骨折したの?
健太
そうなんだ。自転車で転んでしまったんだ。
ともこ
日常生活で不便なことが多いでしょう?
健太
九牛一毛な仕事すらできないんだ。おかげで宿題を減らしてもらっているけどね。

九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)の例文

  1. 健太くんの助けは、ともこちゃんの助けに比べれば、九牛一毛、微々たるものです。
  2. 九牛一毛だろうけど、このお金を君の活動の役に立ててください。
  3. 一億の損失もこの会社にとっては九牛一毛にすぎなかったようです。
  4. 君のミスによる影響は、九牛一毛、想定内です。
  5. 私の悩みなんて、被災して苦しんでいる人に比べれば九牛一毛にすぎません。
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