澆季溷濁【ぎょうきこんだく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】
澆季溷濁

「澆季混濁」とも書く。

【読み方】
ぎょうきこんだく

日本漢字能力検定
1級

【意味】
思いやりなどの人らしい感情が薄くなり、善悪や正邪の基準がおかしくなって、世の中が乱れること。「澆季」は道徳や人情などが乱れた、時代が終わる寸前のこと。「溷濁」は濁るや、汚れるということ。

【類義語】
・澆季末世(ぎょうきまっせ)
・澆季之世(ぎょうきのよ)


澆季溷濁(ぎょうきこんだく)の使い方

ともこ
この前、電車に乗った時に、杖をついたおじいちゃんが優先席に座ろうとしたのに、そこに座っていた若者が、全員席を譲らなかったのよ。
健太
ああ、澆季溷濁の始まりだね。でも、若者も実は体調が悪かったのかもよ。
ともこ
元気そうに携帯電話でゲームをしていたわよ。
健太
それはたちが悪いね。

澆季溷濁(ぎょうきこんだく)の例文

  1. 澆季溷濁の世の中を変えるために、道徳が教科化されました。
  2. 澆季溷濁が進み、児童虐待の悲しい事件が増えたような気がします。
  3. 人が倒れたというのに、だれも救出に行かずに、その様子を携帯で撮影していたなんて、澆季溷濁だ。
  4. 澆季溷濁で生きづらい世の中だな、昔はもっと助け合って生きていたのに。
  5. 澆季溷濁で自分さえ良ければそれでいいと考える人が増えました。
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