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機知奇策【きちきさく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
機知奇策

【読み方】
きちきさく

【意味】
その場に応じて働く才知による奇抜なはかりごと。

【語源由来】
「機知」は、その場に応じて素早く働く才知。「奇策」は、人が驚くような奇抜なはかりごと。

【典拠・出典】

【類義語】
奇策縦横(きさくじゅうおう)
・機謀権略(きぼうけんりゃく)
機略縦横(きりゃくじゅうおう)
神機妙算(しんきみょうさん)
神算鬼謀(しんさんきぼう)

【対義語】
常套手段(じょうとうしゅだん)

機知奇策(きちきさく)の使い方

健太
ともこちゃん。空手部がいざこざが絶えず、大変なことになっているんだ。
ともこ
部長である健太くんが何とかすればいいじゃないの。
健太
何とかできないから、お願いしているんだよ。ともこちゃんの機知奇策で何とかしてよ。
ともこ
しょうがないなあ。

機知奇策(きちきさく)の例文

  1. 健太くんは、機知奇策を打ち出し難局を乗り切った。
  2. 負けは確定かと思われたが、機知奇策で大逆転し勝利した。
  3. ともこちゃんは、機知奇策の妙手で、驚くべき策を考え出す。
  4. 健太くんの能力の一つ、機知奇策を活かし、今では経営コンサルタントとして活躍中である。
  5. ともこちゃんの機知奇策は、多くの人を救うこととなった。

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