牛溲馬勃【ぎゅうしゅうばぼつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
牛溲馬勃

「牛溲馬渤」とも書く。

【読み方】
ぎゅうしゅうばぼつ

「ぎゅうそうばぼつ」とも読む。
日本漢字能力検定
準1級

【意味】
役に立たないもののこと。

【語源・由来】
韓愈「進学解」より。
「溲」は尿、小便。 「勃」は糞、大便。 牛の尿と馬の糞という意味から。一説によると、「牛溲」は利尿作用があるとされる薬草のおおばこのこと。 「馬勃」は簡単に入手できるきのこの一種のほこりたけのこと。どちらも貴重ではなく、大して役に立たないものという意味から。

【類義語】
・牛糞馬涎(ぎゅうふんばせん)


牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)の使い方

ともこ
健太くん。いいところにいたわ。バスケットボールの試合が始まるのに一人足りないの。試合に出てちょうだい。
健太
えっ。バスケットボール?ルールを知らない僕は牛糞馬涎だよ。
ともこ
構わないわ。ボールを受け取ったら誰かに投げてくれればいいのよ。
健太
ええっ。本当に?どうなっても知らないからね。

牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)の例文

  1. 穴が開いたフライパンは、牛糞馬涎で料理できません。
  2. 計算が苦手な健太くんは牛糞馬涎、電卓の方が役にたちます。
  3. 三年前の電車の時刻表は牛糞馬涎、見ても意味がないです。
  4. 健太くんの社会のノートは字が汚くて、何が書いてあるのかわからないので牛糞馬涎です。
  5. 旅行にやけに大きな荷物を持ってきていると思ったら、中身は牛糞馬涎のようなものばかりじゃないか。
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