挙国一致【きょこくいっち】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

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【四字熟語】
挙国一致

【読み方】
きょこくいっち

【意味】
国全体が、一つの目的に向かって同一の態度をとること。

【語源・由来】
「挙国」とは国全体、全国民という意味であることから。

【英語訳】
national unity

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挙国一致(きょこくいっち)の使い方

健太
今度のオリンピックは、東京で行われるんだけど、開催中は、学校や会社を休みにして挙国一致で盛り上げようという意見があるようだよ。
ともこ
ええー。開催地の東京は良いけれど、その他の国民にとっては迷惑じゃないかしら。私はスポーツに興味がないし、学校へ行きたいわ。
健太
僕は、単純に学校が休みというだけでうれしいけどね。しかも、僕が命をかけている空手がはじめてオリンピック競技に認められたから楽しみなんだ。
ともこ
そうね。楽しみもあるわね。でも、前回の東京五輪と違い、インターネットが開発されたのだから、いつでもどこでも見ることができるし、休みにしなくても気持ちだけ挙国一致すればいいと思うわ。

挙国一致(きょこくいっち)の例文

  1. 挙国一致は、国民生活の理想であるが、本当の挙国一致は、そう簡単に、一瞬でできるものではない。
  2. 戦時中は、私は、たしかに金がなくて貧乏ではあったが、挙国一致で全員が貧乏だった。
  3. その新聞社の主筆は、明治政府首脳とたびたび面会し、ロシアとの開戦を唱える主戦論派でもあり、日露戦争開戦後は挙国一致を紙面で訴えることで政府に協力したが、ポーツマス条約の講和内容に憤慨し、一転して明治政府を非難する記事を掲載した。
  4. 国土の広範囲が被害を受けた今回の大震災では、挙国一致で立ち上がり、協力し合わなくてはならないとだれもが思った。
  5. 一種の戦争熱は、民間の義勇兵運動の広がり、有力な財界人などによる軍資金献納にも現れ、清との戦争は、まさに挙国一致の戦争となりつつあった。
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