傲岸不遜【ごうがんふそん】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
傲岸不遜

【読み方】
ごうがんふそん

【意味】
おごり高ぶっていばるさま。思い上がって人に従わないさま。

【語源・由来】
「傲岸」はおごり高ぶって人にへりくだらないさま。「不遜」は思い上がって人を見下すこと。

【類義語】
・傲慢無礼(ごうまんぶれい)
・傲慢不遜(ごうまんふそん)
・傲岸無礼(ごうがんぶれい)
・傲岸不屈(ごうがんふくつ)

【対義語】
・温厚篤実(おんこうとくじつ)
・平身低頭(へいしんていとう)

【英語訳】
very conceit

conceitは「慢心」という意味の名詞。
英文例
彼女はとても傲岸不遜で嫌われていた。She was hated from everyone because she was very conceit.
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傲岸不遜(ごうがんふそん)の使い方

ともこ
今度の転校生、頭は良さそうだけど、なんだか感じが悪くない?
健太
そうだね、ちょっと話したんだけど、威張っているというか、態度がでかいというか
ともこ
ちょっと傲岸不遜な感じね。
健太
でもいいところもあるかも?なんにせよ、つきあいは始まったばかりだからね

傲岸不遜(ごうがんふそん)の例文

  1. うちの上司は人付き合いが苦手で、一見すると傲岸不遜な印象を持ってしまうが、実は根はやさしくて部下思いの、とても良い人だ。それだけに第一印象が悪いのがかわいそうだと思う。
  2. 彼はたしかに頭は良いのだが、非常に傲岸不遜で、なんとなく人を見下したところがある。話してみると意外といい人なので、あの態度を改めればよいのに、といつも思う。
  3. 彼女とは長い付き合いなので、内面がどんな人なのか知っているから腹も立たないが、あんなに傲岸不遜な態度で人と接していると、嫌われるだろう。
  4. 今年の新入社員の中には、傲岸不遜とまでは言わないが、社会人として目上の人間に接するときのマナーがなっていない者もいる。
  5. いくら自分に自信があっても、傲岸不遜に人と接するのは良くない。

まとめ

「傲岸」はおごり高ぶって人にへりくだらないさまを、「不遜」は思い上がって人を見下すことから、傲岸不遜(ごうがんふそん)は、おごり高ぶっていばるさま。思い上がって人に従わないさまを意味する言葉となりました。いくら才能に秀でていたとしても、傲岸不遜(ごうがんふそん)な態度をとらないよう、十分に注意しましょう。

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