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飛竜乗雲【ひりょうじょううん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
飛竜乗雲

「飛竜雲に乗る」とも読む。

【読み方】
ひりょうじょううん

「ひりゅうじょううん」とも読む。

【意味】
英雄が時勢に乗じて勢いを得て、才能を発揮すること。

【語源・由来】
竜が雲に乗って天に上るという意味から。

【典拠・出典】
韓非子』「難勢」

飛竜乗雲(ひりょうじょううん)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さんは一気に出世していったわよね。
健太
そうなんだよ。ずっと箸にも棒にもかからなかったのに、飛竜乗雲の勢いで出世したよね。
ともこ
何かきっかけがあったの?
健太
すごい人との出会いがあったんだって。出会いってすごいよね。

飛竜乗雲(ひりょうじょううん)の例文

  1. 会長の後ろ盾を得た彼は、飛竜乗雲の勢いで社長にまでのぼり詰めました。
  2. 桶狭間の戦いで今川義元に勝った織田信長は、飛竜乗雲の勢いで勢力を拡大していきました。
  3. 名プロデューサーに認められてから、飛竜乗雲の勢いでスターダムにのし上がっていきました。
  4. 彼の才能にようやく時代が追い付いて、飛竜乗雲の勢いで頂点に立ちました。
  5. 類まれなるリーダーシップを発揮し、飛竜乗雲の勢いで首相にまでのし上がりました。

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