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放言高論【ほうげんこうろん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
放言高論

【読み方】
ほうげんこうろん

【意味】
言いたい放題に自由に言論すること。

【語源・由来】
「放言」は言いたい放題のことをいう。「高論」はすぐれた議論、また、他人の議論に対する敬称。

【典拠・出典】
蘇軾「荀卿論」

放言高論(ほうげんこうろん)の使い方

ともこ
あの人、最近よくテレビ番組に出ているわよね。
健太
いつも得意げに放言高論しているよね。
ともこ
でも、考え方が偏りすぎていて、いまいち共感できないのよね。
健太
本当にね。視聴者は絶対に彼のことを嫌いなのに、どうしてあんなに需要があるのか分かんないや。

放言高論(ほうげんこうろん)の例文

  1. 放言高論して案の定炎上して後悔するなんて、君は馬鹿なのか。
  2. 健太くんは内気な少年ですが、匿名性の高いインターネット上では放言高論しています。
  3. 酔っぱらって気が大きくなって放言高論するなんて、健太くんは本当に器が小さい人だね。
  4. 今日はこの会社の未来のために、私の顔色を気にせずに思いっきり放言高論してくれたまえ。
  5. この番組は、スポンサーへの配慮を考えず、制限なしで放言高論することを売りにしています。

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