封豕長蛇【ほうしちょうだ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
封豕長蛇

【読み方】
ほうしちょうだ

【意味】
非常に欲深く、残酷なもののたとえ。「封豕長蛇を為す」を略した言葉。

【語源・由来】
「春秋左氏伝」定公四年より。「封豕」は大きないのしし。「いのしし」は何でも食べるということから、欲深いことのたとえ。「蛇」は大きなものでもそのまま飲み込むということから、残酷なことのたとえ。中国の春秋時代、楚の国の申包胥が言ったとされる言葉から。

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封豕長蛇(ほうしちょうだ)の使い方

ともこ
健太くん。自分の利益のために友達を裏切ったの?封豕長蛇な人ね。
健太
しょうがないよ。あのまま裏切らずにいたら、僕は今ここにいないよ。
ともこ
いくらお腹がすきすぎて倒れそうだからって、友達のお弁当を勝手に食べるなんて残酷だわ!
健太
彼にはかわいそうなことをしたと思っているけれども、おかげで僕は助かったよー。

封豕長蛇(ほうしちょうだ)の例文

  1. 封豕長蛇な彼が王様になったら、国民は安心して眠ることすらできない国になるでしょう。
  2. 健太くんは、封豕長蛇、無慈悲な人だから私たちの話に耳を傾けてはくれないでしょう。
  3. あの不動産屋さんは、封豕長蛇、えげつない手段で立ち退きを迫ると有名です。
  4. 健太くんは、封豕長蛇な社長なので、無能な社員はどんどん切っていくでしょう。
  5. あの人は、封豕長蛇、貸したお金は情け容赦なく回収します。
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