不言之教【ふげんのおしえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
不言之教

【読み方】
ふげんのおしえ

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
言葉にして言わずに、相手に体得させることができる教えのこと。

【語源・由来】
『老子』「二章」より。「不言」は言葉に出してとやかく言わないこと。特に、老荘の「無為自然」の教えをいう。


不言之教(ふげんのおしえ)の使い方

ともこ
健太くんの空手の先生は、一挙手一投足丁寧に指導してくれるの?
健太
不言之教をモットーとしているから、丁寧ではないよ。
ともこ
習うより慣れろって感じ?
健太
おれの背中を見て学べ、よく観察して、見ることで技術を自分の目で盗めって感じだね。

不言之教(ふげんのおしえ)の例文

  1. 奥義というものは不言之教、そもそも言葉で体得できるような簡単なものではない。
  2. ラーメン作りは不言之教で、言葉で言ってわかるもんじゃないから体で覚えろと親方にいわれました。
  3. 不言之教だから、毎日経験を積んで覚えるしかない。
  4. 職人技ってやつは不言之教、ぼんやりと指示を待っているだけじゃ、いつまでたっても一人前になることができないよ。
  5. 言葉で今まで教えてきたことの何倍も、不言之教は大事なことですよ。
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