鴻鵠之志【こうこくのこころざし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
鴻鵠之志

【読み方】
こうこくのこころざし

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
非常に大きな目標。大志。

【語源・由来】
「史記」陳渉世家より。「鴻」はおおとり、「鵠」はくぐいのことで、白鳥の古名。どちらも大きな鳥のことで、英雄や豪傑などの偉大な人物のたとえ。
中国の秦の時代、日雇い労働をしていた陳勝が「互いに金持ちになっても忘れずにいよう」と仲間に言い、それを聞いた雇い主が「日雇いの分際で何を言っているんだ」と嘲笑した。 陳勝は「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」と嘆き、後に秦に反乱を起こして王になったという故事から。「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」を略した言葉。

【類義語】
・燕雀鴻鵠(えんじゃくこうこく)
・青雲之志(せいうんのこころざし)
・図南鵬翼(となん(の)ほうよく)


鴻鵠之志(こうこくのこころざし)の使い方

健太
なかなか成績が上がらないよ、どうすればいいのかな?
ともこ
健太くんには鴻鵠之志がないからよ。
健太
鴻鵠之志ならあるよ!世界で有名な空手家になりたい!
ともこ
そのためにならば英語の勉強を頑張ることができるわよね。

鴻鵠之志(こうこくのこころざし)の例文

  1. ともこちゃんは、世界から格差をなくすという鴻鵠之志を持っています。
  2. 鴻鵠之志を持って世界に飛び出そう。
  3. 健太くんはぼんやりしているように見えて、実は心に鴻鵠之志を抱いています。
  4. 鴻鵠之志を持った若者が少なくなりましたね。
  5. 月に行く日本人第一号になるという鴻鵠之志を持っています。
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