不言実行【ふげんじっこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
不言実行

【読み方】
ふげんじっこう

【意味】
あれこれ言わず黙って、しなければならないことを行うこと。

【語源由来】
「不言」は、ことさら何も言わないこと。しなければならないことを黙って実行する人は、いちいち口に出す人よりも信頼できるとされた。しかし、それと逆の立場から、新たに「有言実行」ということばも生まれた。

【類義語】
訥言敏行(とつげんびんこう)

【対義語】
有言実行(ゆうげんじっこう)

【英語訳】
action before [rather than] words

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不言実行(ふげんじっこう)の使い方

ともこ
健太君、校庭にあったゴミを拾ってくれたんですってね。
健太
みんな嫌がってたしね。
ともこ
不言実行なんてカッコイイわ。
健太
照れるなあ。

不言実行(ふげんじっこう)の例文

  1. 私の好きな言葉は不言実行です。
  2. そもそも不言実行は応援団の伝統である。
  3. 彼女はどちらかと言えば不言実行の努力家タイプです。
  4. 彼は不言実行を信条としており、居並ぶ役員たちの前でも「何も実績を上げずに構想だけ語っても意味がない」と繰り返し主張した。
  5. 不言実行という言葉が示すように、日本人には何も言わずことを成し遂げることを美徳とする傾向がある。

まとめ

日本人にとって「不言実行」は、確かに美徳と思われている感じがします。そこには「縁の下の力持ち」や「黒子」といった要素が含まれているからかもしれません。
何も言わなければ波風を立てることはありませんし、結果が出なくても非難されることもありません。
そんな「不言不実行」の人にならないよう気を付けたいものです。

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