一遊一予【いちゆういちよ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
一遊一予

【読み方】
いちゆういちよ

日本漢字能力検定
5級

【意味】
天子の一つの遊び、一つの楽しみ。王者の遊行。遊び楽しむこと。「一」はあるときはの意味。「遊」と「予」はともに遊び楽しむという意味。

【語源・由来】
「孟子」梁恵王・下より。王が楽しみを兼ねて民の生活を視察していたということから。

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一遊一予(いちゆういちよ)の使い方

健太
父さんは、上司が一遊一予をしてみせないと、部下が休めないって言って、いつも遊んでいるんだよね。
ともこ
へえ。でもそれも一理あるかもしれないわね。上司が帰らないと帰りにくいらしいわよ。
健太
僕だったら上司よりも先に帰るけどなあ。
ともこ
健太くんは、授業中に先生の目を気にすることなく、平気で寝ているくらいだものね。

一遊一予(いちゆういちよ)の例文

  1. 土砂崩れで、家族が生き埋めになり悲しんでいる国民がいるというのに、首相は一遊一予、ゴルフを楽しんでいたそうです。
  2. 知事が県内を一遊一予することで、もっと頑張っているところを見せようと県民の励みになるそうです。
  3. 不作の今、殿様が一遊一予されますと、国民の励みになるどころか、殿様をもてなすために国民に苦労と悲しみを与えることになります。
  4. 水戸光圀公が一遊一予したという史実はないそうですが、名君だったのは間違いないそうです。
  5. 首相が一遊一予する姿よりも、質素倹約している姿を見せたほうが、国民は納得します。
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