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百戦百勝【ひゃくせんひゃくしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
百戦百勝

【読み方】
ひゃくせんひゃくしょう

【意味】
戦ってすべて勝つこと。

【語源・由来】
百回戦って百回とも勝つことから。中国の兵法家、孫子はこれを必ずしも善しとせず、戦わずして勝つことを最善とした。

【典拠・出典】
『孫子』「謀攻」

【類義語】
百挙百捷(ひゃっきょひゃくしょう)

百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう)の使い方

ともこ
健太くんは、空手の大会で、今のところ百戦百勝ね。
健太
いつまで不敗神話を続けることができるのかな?
ともこ
健太くんが、空手をやめるまでずっとじゃないの?
健太
そうあることができたらいいなあ。

百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう)の例文

  1. ともこちゃんは健太くんに、テストで百戦百勝しています。
  2. 健太くんと闘うなら百戦百勝間違いなしという自信があるけれども、ともこちゃんが相手だと手ごわいだろうな。
  3. 弁慶は百戦百勝していましたが、京都の橋の上で義経と闘い敗北し家来となりました。
  4. あの経営の天才が仮想通貨で145億円もの損失を出したというんだから、投資で百戦百勝はとうてい無理な話です。
  5. 健太くんは百戦百勝していますが、調子に乗るようなことがないので偉いですよね。

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