【四字熟語】
萎靡沈滞
【読み方】
いびちんたい
【意味】
社会・経済・文化や人々の活動などに活気がなく、勢いが衰えて進歩や発展が見られないこと。意欲や新しい動きが乏しく、停滞しているさま。

「萎靡沈滞」は、社会や文化、組織などに活気がなく、新しい動きや発展が見られないことだよ。単に一度失敗したというより、勢いが衰えて停滞している状態をいうんだ。

オラも、活動に元気がなくなって新しいことが始まらないと、萎靡沈滞した状態になるんだとわかったニャ。
【語源・由来】
「萎靡」は草木がしおれるように、勢いが衰えて活気を失うこと。「沈滞」は物事の動きが滞り、先へ進まないこと。二つの言葉を重ねて、活力を失い、新しい動きや進歩が見られない様子を表す。
【典拠・出典】
-
【異表記】
・委靡沈滞(いびちんたい)
【対義語】
・活気横溢(かっきおういつ)
【英語訳】
stagnant and lacking vitality
in a state of decline and stagnation
英語例文
その地域の文化活動は、長い間萎靡沈滞していた。
Cultural activities in the region had long been stagnant and lacking vitality.
その地域の文化活動は、長い間萎靡沈滞していた。
Cultural activities in the region had long been stagnant and lacking vitality.
萎靡沈滞(いびちんたい)の使い方

最近、野球部の練習はどう?

みんな元気がなくて、新しい練習方法も出ないんだ。活動が停滞していて……。

今のままでは萎靡沈滞が続きそうね。何かきっかけが必要だわ。

そうだね! 次はみんなで意見を出して、練習を工夫してみるよ!
萎靡沈滞(いびちんたい)の例文
- 新しい企画が生まれず、その業界には萎靡沈滞の空気が漂っていた。
- 長年にわたり投資が伸びず、地域経済は萎靡沈滞に陥っていた。
- 研究活動の萎靡沈滞を打破するため、大学は分野を超えた交流の場を設けた。
- 文壇の萎靡沈滞を憂えた作家たちが、新たな表現を模索し始めた。
- 部活動が萎靡沈滞したままだったため、部員は練習の方法を見直すことにした。
まとめ
「萎靡沈滞」は、社会・文化・経済や組織などの活動から勢いが失われ、進歩や発展が見られない様子を表す四字熟語です。
「萎靡」は元気や勢いが衰えること、「沈滞」は物事の動きが停滞することを意味します。一時的な不調だけでなく、活気のない状態が続いている場面で使います。


















