一木一草【いちぼくいっそう】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
一木一草

「一草一木」ともいう。

【読み方】
いちぼくいっそう

注意 「一木」を「いちもく」と読むのは誤り。
日本漢字能力検定
5級

【意味】
一本の木や一本の草まですべての意から、その場にあるすべてのもののこと。
また、わずか一本の木と一本の草の意から、極めて少ないもののこと。
一本の木から一本の草まで全てのものという意味と、わずか一本の木と一本の草という意味がある。

【語源由来】
「一木」は一本の木という意味で「一草」は一本の草という意味。

【類義語】
一草一木(いっそういちぼく)

【英語訳】
a single tree or blade of grass
every stick and stone (of a place)
every tree and bush
every blade of grass and every tree
every small things

例文 山頂には一木一草の影も見当たらなかった.
The mountaintops were bare of any vegetation.

一木一草(いちぼくいっそう)の使い方

ともこ
先日近所のいけばな教室に入ったんだけど、花を生けることってすごい深い意味があるみたい!
先生が言っていたよ。
健太
いけばなって、花をかざるようなところ?
あまりよくわからないなあ。
ともこ
先生が言うには、この自然界にある一木一草にいたるまで
すべて神様が宿っているんだって!
健太
すごい、深い内容だね!
今度学んだことを色々と教えてね。

一木一草(いちぼくいっそう)の例文

  1. 自然にあるもの、一木一草にいたるまで仏の命を宿している。
  2. 調査から構想まで全てを自分自身が準備し、一木一草まで選んだ。
  3. 日本の風土は一木一草までが諸行無常の響きを発しているようだ。
  4. 一木一草全てから少しずつ元気を分けてもらい、生気を養っている。
  5. 芭蕉は歩きつつ、一木一草に彼の肉眼を働かせました。
  6. やまの頂上へ近づくにつれて、一木一草が自然に神に化身するかのようだ。
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