一五一十【いちごいちじゅう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
一五一十

一伍一什とも書く

【読み方】
いちごいちじゅう

【意味】
一から十まで。事の初めから終わりまで。

【由来】

【類義語】
一部始終(いちぶしじゅう)
徹頭徹尾(てっとうてつび)

【対義語】

【英語訳】
whole story

whole story は一部始終という意味。
tell the whole story で一部始終を語るとなる。

一五一十(いちごいちじゅう)の使い方

ともこ
健太くん、そんなにあわててどうかしたの。
健太
ともこちゃんに借りた本をどこかに落としちゃったみたいなんだ。ランドセルの中にもないし、あちこち探してみたけど見あたらなくて。
ともこ
家に帰るまでの一五一十を思い出してみて。
健太
そうだ!すぐ読めるようにリビングのテーブルの上に置いたんだった。

一五一十(いちごいちじゅう)の例文

  1. その人は初対面であったにもかかわらず私の体験にひどく関心をひかれたらしく、くわしく一五一十聞かせてもらいたいと申し出てきた。
  2. 今はここを離れるわけにいかなかったので、この数日の一五一十を記した手紙を妹に託すことにした。
  3. 戦火を逃れ、祖国を脱出した私たち家族の身にふりかかった数々の苦難の一五一十を記した日記を、ぜひ出版したいという話がもちあがった。
  4. 事故調査委員会は、原因はヒューマンエラーにあるとしているが、その一五一十が撮影されていたにもかかわらず結論は出されていない。
  5. 第三者によって撮影された事故の一五一十の映像が各メディアで流されていたが、その裁判で証拠として採用されたことは異例であった。

まとめ

現在イギリスは世界最大の監視カメラ大国といわれています。それは2005年に起きたロンドン同時爆破事件で、監視カメラ映像が迅速な犯人検挙につながったためです。
日本ではスマートフォンの普及により、一般視聴者が撮影した映像がたびたび放送されるようになりました。今は監視カメラではなく防犯カメラといわれていますが、この先いつしか監視カメラとよばれるようになり、日本も監視社会になってしまうのかもしれません。

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