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一念発心【いちねんほっしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
一念発心

【読み方】
いちねんほっしん

【意味】
仏教で、深く思いつめて仏門に入ること。

【語源・由来】
「一念」は、深く思いつめること。「発心」は、仏門に入ること。

【典拠・出典】

【類義語】
発菩提心(はつぼだいしん)


一念発心(いちねんほっしん)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さんは大学に進学するの?
健太
それが、一念発心して出家することにしたんだ。
ともこ
何があったの?
健太
世を儚むようなことがあったんだろうね。

一念発心(いちねんほっしん)の例文

  1. 健太くんは親鸞に憧れて、一念発心して仏門に入った。
  2. 俳優が、一念発心して出家したというニュースを見た。
  3. ともこちゃんは、一念発心して仏門を志す健太くんにエールを送った。
  4. 一念発心して出家した健太くんだが、近所では、一週間で逃げ出してくるのではと言われている。
  5. 説法を聞いてから、一念発心して仏門に入りたいと思った。

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