蝸牛角上【かぎゅうかくじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
蝸牛角上

【読み方】
かぎゅうかくじょう

日本漢字能力検定
1級

【意味】
取るに足らない小さな争いのたとえ。

【語源・由来】
「荘子」則陽より。「角」はかたつむりの角のこと。かたつむりの角のように小さく、左右にある国同士が小さな領土を奪い合う争いをしたという故事から。「蝸牛角上の争い」を略した言葉。

【類義語】
・蝸角之争(かかくのあらそい)
・蛮触之争(ばんしょくのあらそい)


蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)の使い方

ともこ
健太くん。何のけんかをしているの?
健太
どっちが頭が良いかということでけんかしているんだ。
ともこ
テストで5点ばかり取っている健太くんと10点ばかり取っている彼が喧嘩をしても蝸牛角上よ。もっと上を目指しましょうよ。
健太
いつも満点のともこちゃんに言われると言い返せないね。

蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)の例文

  1. 頭のいい人から見れば、我々の争いは、蝸牛角上なんでしょうね。
  2. 感情に任せては、蝸牛角上になりかねないので、常に冷静であるべきです。
  3. そんな蝸牛角上は、裁判所ではなく家庭で解決してください。
  4. どちらのケーキが大きいかで蝸牛角上の争いをしている。
  5. 健太くんとおにいさんは、毎日、蝸牛角上を繰り広げています。
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