講談社より『マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑 〈試験に出る〉』が出版されました!詳細はこちら

活火激発【かっかげきはつ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
活火激発

【読み方】
かっかげきはつ

【意味】
火山が爆発するように炎が激しくわきおこること。

【語源由来】
「活火」は火が激しく燃えている様子。「激発」は爆発すること。

【典拠・出典】

活火激発(かっかげきはつ)の使い方

健太
制服廃止の動きがもっと活発にならないかな。
ともこ
活火激発のチャンスは、いずれ来るわよ。
健太
僕たちが卒業するまでに来るかな?
ともこ
そのために草の根運動をがんばりましょう。

活火激発(かっかげきはつ)の例文

  1. 健太くんの心の中で活火激発のごとき怒りがわきおこってきた。
  2. 民衆の不満は、いずれ活火激発し、止めることはできなくなるだろう。
  3. 活火激発の機は一瞬だ。
  4. 政治家の失言が起爆剤となり活火激発、国民の怒りは爆発した。
  5. 火災現場は、活火激発、救助のために近づくこともできない。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者

四字熟語の逆引き検索



error: 右クリックは無効です。