間不容髪【かんふようはつ】の意味と使い方の例文(語源・由来)

【四字熟語】

間不容髪

【読み方】

かんふようはつ

【意味】

無用なものを過度に愛玩して、本来の志を見失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべきことや学問の本質を見失うこと。また、自分の好みで、珍しいものなどを過度に愛好して正しい心を失うこと。「玩」はもてあそぶ、むさぼる意。「喪」は失う意。「物を玩べば志しを喪う」とも読む。

【語源・由来】

『書経』旅獒より。


間不容髪(かんふようはつ)の使い方

健太
昨日はあの有名人の不倫のニュースで、世間は大騒ぎだったね。僕がワイドショーを見た時は、ちょうど記者達が彼の自宅に突撃している映像だったよ。
ともこ
うん、見た見た。ワイドショーは大騒ぎだったよね。映像を見る限りは彼は間不容髪に否定したみたいだけどね、実際のところどうなのか分からないよね。
健太
本当にね。正直なところ、彼にはあまり興味がないから、不倫してようがなんだろうが僕には関係ないんだけどね。ニュースは好きだから、もっと和むような報道をして欲しいものだよ。
ともこ
そうね。私はあまりテレビを見ないのだけれど、近頃はそういったゴシップネタばかりで辟易するね。私はますますテレビ離れが進んでしまいそうだわ。現に最近は家に帰ってもインターネットで動画を見てばかりだし。

間不容髪(かんふようはつ)の例文

  1. 何か急用があるのか、彼は家に帰ってくるなり、間不容髪にまた家を飛び出した。
  2. 私にいくら容疑をかけられたところで、そんなのは不可能です。なぜなら私はその日、間不容髪に予定が詰まっていたのですから。
  3. その地域では、大規模な火災が発生したので、人々はなりふり構わず、間不容髪に外へ避難する必要があったのだが、彼はなぜか逃げることをしなかった。
  4. 人と話す時は、そう間不容髪に相づちを打つのではなく、もっと一呼吸置いてから話し始めるようにした方が良いという。
  5. 今回の命令は緊急であるから、間不容髪に対応してもらいたい。
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