家徒四壁【かとしへき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

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【四字熟語】
家徒四壁

【読み方】
かとしへき

日本漢字能力検定
4級

【意味】
きわめて貧しいことのたとえ。四方の壁以外は家の中に何もないという意から。

【語源・由来】
「家(いえ)、徒(ただ)四壁(しへき)立(た)つのみ」の略。「徒」は「わずかに、・・・だけ」の意。

【類義語】
・環堵蕭然(かんとしょうぜん)

【英語訳】
very poor

poorは「貧しい」という意味の形容詞。
英文例
彼は家徒四壁の出身だが、出世した。He was very poor bat he was succeed.
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家徒四壁(かとしへき)の使い方

ともこ
健太くん、フランダースの犬って知ってる?
健太
題名は聞いたことはあるけど、読んだことは無いよ
ともこ
主人公のネロの家は家徒四壁なんだけど、それでも明るく生きていくって話なの。
健太
おもしろそうだね、今度図書館で借りてみるよ

家徒四壁(かとしへき)の例文

  1. うちの会社の社長は家徒四壁の出身で、幼い頃から苦労したらしい。しかし努力で学業を修め、いったん会社勤めを始めたのちに独立して今の会社を設立したということだ。
  2. 私の家はとても貧しく、家徒四壁と言っても過言ではなかった。そんな中、両親に応援してもらいながら絵を書くことが好きだった私は画家を目指し、美大を卒業後になんとか世間から認めれるイラストレーターになれた。
  3. 彼はものすごい努力家で、いくつものアルバイトを掛け持ちしながらもきちんと大学の講義を修め、優秀な成績で卒業した。後で聞いた話だが、彼の家は家徒四壁で、とても苦労していたそうだ。
  4. 彼女の家は家徒四壁で、それが理由で私の両親は結婚に反対したが、そんな事であきめられるはずがなく、結局私達は反対を押し切って強引に結婚した。
  5. 例え家徒四壁な家に生まれても、今の世の中は努力さえすれば人生を切り開くことができる。

まとめ

家徒四壁は、「家(いえ)、徒(ただ)四壁(しへき)立(た)つのみ」の略で、きわめて貧しいことのたとえです。一昔前は出自が人生を決めていましたが、今の世の中は、努力次第でどうにでもなります。それだけ世の中が進化していると言えるでしょう。

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